やよいひめ

2017.3.8

個人的に数あるいちごの品種の中で一番お気に入りの品種です。

やよいひめとは、

群馬県が開発をした品種のいちごで、「とねほっぺ」という品種と、皆様におなじみの「とちおとめ」の間に生まれました。

色合いは「明赤色」と表現され、感覚的にはピンク色に近いきれいな色をしています。

平均的に大きくなりやすく、身もしっかりとしていて、比較的日持ちが良いのも特徴です。甘さと酸味のバランスも、甘みの陰に酸味が隠れるような印象で「やさしい甘さのいちご」と言う表現がピッタリかなと感じています。

 

なんか良いことしか書いていませんが、個人的に数あるいちごの品種の中で一番お気に入りの品種です。

もっと知名度があがっても…と勝手に思っています。

おいしい生産者様を探して、いろいろな「やよいひめ」を食べ歩き、いまサンファームの商品となっている生産者様のところにたどり着きました。

 

 

比較的いちごの生産が盛んな土地、国道沿いには大規模ないちごハウスが並ぶ地区もある、群馬県渋川市で、こだわりを持った生産者様に大切に育てられています。

お邪魔をすると、いちごを買いにきた地元の方と一緒になることもしばしばあり、おいしいいちごとして地元の方にも評価されていることが実感できます。

 

お話を聞いていて一番驚いたのが、ハウスの加温をしていないことでした。

通常気温が下がる夜などは、ボイラーを焚きハウス内の温度が一定以下に下がらないようにしますが、あえて厳しい環境にいちごの株を置き、生命力を引き出すことをしています。こうすることにより、いちごに独特のコクが出てくるそうです。

 

ただリスクもあり、温度が下がってしまい凍ってダメになってしまうものが相当出たり、ハチが温度が低い為活動できずに受粉がうまくいかなかったりと、様々な苦労の中で栽培しています。

また、農薬を極力使わない為に、天敵を利用してアブラムシなどの害虫対策をしています。

 

 

毎回のように生産者の方から「何年やっても一年生だよ」と言う言葉が出てきます。

自分の中で高い理想があり、それに向かい努力されている姿にいつも感心させられます。

 

 

さまざまなこだわりや、苦労の元に大事に育てられた「やよいひめ」をサンファームは分けていただいています。

生産者様の苦労・こだわり・思い入れなどを頭に浮かべて、大切にドライフルーツに仕上げています。

 

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