フルーツ王国 長野へ

2017.8.4

ドライフルーツ工房サンファームのりんごでお世話になっている農家さんと、新しくお世話になる桃とりんごの農家さんの畑にお邪魔しました!

私は高速道路が苦手(とても退屈…)なので、一般道であちこちに行きます。

今回もそんな計画で、朝早めに出発したのですが….。

入間から群馬県藤岡に入りR254へ。

富岡~下仁田を抜け佐久へ、快適にドライブできましたが、佐久市内を抜けるときに朝の渋滞につかまってしまいました(泣)

待ち合わせ時間にとても間に合わない状況なので、上田のあたりから上信道へ。

約束の時間に遅れることなく、須坂市内の待ち合わせ場所へ到着しました。

 

最初に訪れたのが、桃とりんごを栽培している農家さま。

ちょうど、桃の収穫が始まったという忙しい時期にもかかわらず、こころよく迎えてくれました。

 

 

見渡す限り、りんごや桃にぶどうなどたくさんの果樹畑が並ぶ地区に、畑がありました。

他の地方からこの地区に就農してきて、長いあいだ経験を積み独立、いまでは広大な畑の管理を行っている若い農家さんです。

 

畑にお邪魔してお話を聞かせていただきました。

強いこだわりがあり、やる気もみなぎっている印象を受けました。

なかでもとても印象的だったのが、「見た目より味の良いものを作る」ことです。

 

通常桃の栽培は、傷などから実を守る為に一定の期間袋をかけます。

また、袋をかけた桃は袋をはずすと一気に赤く色づきます。

ある意味日焼けに近い状態で、味が乗っていない場合でも、赤く色づいてしまいます。

こうなってしまうと、本当に味が乗った桃との見分けが難しくなってしまいます。

 

彼の場合は、出来るだけ太陽の光を浴びさせたいとの考えから、袋を全くかけません。

そればかりか、実をつけた後も出来る限り葉を残してあげ、樹が光合成がたくさん行えるような環境をつくっています。

実が熟すとともに自然に赤く色づき、美味しくなった頃を桃が教えてくれます。

 

下草の管理のこだわりについても話してくれました。

もちろん除草のための薬は一切使用しておりません。

通常は、一定の長さ以上に草を生やしておきます。

そうすることにより、土が乾くのを防ぐ保水効果があり、鳥や蛇などの動物も居場所を作ることが出来ます。

動物たちは、果樹に害を与える虫を食べてくれます。

また、収穫時期が近づくときれいに草を刈り、すこし土を乾かし気味にします。

果樹の生命力を利用して、実に糖分や養分を蓄えさせます。

他にも本当にたくさんの、こだわりを話していただきました。

 

 

今回はワッサーと言う、白桃とネクタリンの間に生まれたこの地区特産の桃を分けていただきました。

梅雨の時期の高温で発育が遅れ、そのあとの天候不順で味の乗り方がうまくいっていないと話していましたが、ひとつ試しにいただいてみたところ、とても美味しく仕上がっていました。

 

今回は少ない量なので、商品になるかビミョーなところですが、もしかしたらイベント時「ドライワッサー」を販売できるかもしれません。

 

りんご農家さんのお話は、後日アップします。

 

 

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