メイポール

2017.8.16

先日長野にお邪魔した時にりんご農家Sさんから分けてもらった、珍しいフルーツです。

「メイポール」という、観賞用のりんご。

Sさんの畑では、受粉用として使用しています。

プチトマトよりひと回り大きいくらいの果実をすずなりに実らせる、立派なりんごです。

 

少し調べてみると、観賞用のりんごのなかで「バレリーナツリー」と呼ばれていて、観賞用としてとても人気がある品種だそうです。

バレリーナツリーと呼ばれるものは他にも「ワルツ」「ボレロ」「ポルカ」の品種があり、いずれもダンスの名前がついています。

ネーミングがとても素敵ですね。

 

 

ネーミングの素敵さと、実がなっているかわいらしい姿、割ってみるとなかまで赤くて、とても美味しそうに思えるのですが…..。

実際に食べるのには、注意が必要です。

そのまま、食べられないわけではないのですが、甘みがほとんど無くて、酸味が強いのです。(聞いたお話によると、酸味の強さで鳥も食べないらしいです)

 

実際に、樹からもいでひとついただきました。(勇気をふりしぼり 笑)

覚悟して食べたせいか、味には驚きませんでした。

ほとんど酸味しか感じなかったのですが、食べた後にほんのりとりんごの香りが口の中に残りました。

 

一般的には、食用としては出回っておりません。

 

でも、かわいらしい大きさと、割ってみるとなかまで赤い為、コンポートやジャム、ゼリー等を作る時に利用される場合もあるそうです。

また、見た目のかわいらしさを生かして、花材として人気があるそうです。

 

 

ドライにして、どのようになるかわかりませんが、すこしだけ分けてもらいました。

とりあえず、丸のままでは乾燥させることが出来ないので、ていねいに洗浄をして、半割にして乾燥。

半割りだと、厚みがかなりあるので時間がかかりましたが、仕上がりました。

 

食べてみると、ドライにしても強い酸味。

一緒にいただいた間引きした食用のりんごは、乾燥させたらしっかりとりんごの甘さが出ているのに….。

 

もし何か使い道があれば、皆さまにご紹介したいと思います。

 

>>ドライフルーツ工房サンファーム商品一覧へ

>>トピックス一覧へ