狭山茶

2017.6.14

サンファームの地元入間市が、主生産地です

あちこちのお茶屋さんで、新茶を見かける季節ですね。

新茶とは、春に出てきたお茶の新芽を緑茶にしたもので、まさに旬のお茶です。

この新茶目当てにお茶屋さんを訪れ購入される方が多く、どのお茶屋さんも新茶ののぼりを立てアピールしています。

人気の理由は、やはり旬のものを味わう日本人の心と、新茶の味と香りです。

 

お茶は冬の間、寒さに耐えながら時間をかけて栄養分を蓄えます。その栄養分の中に甘さの元となる成分も豊富に含まれており、春になり新芽を出すエネルギーに使われます。

新芽には豊富に蓄えられた栄養分が含まれ、その新芽を昔の言い方で88夜の頃(5月初旬)に摘み取り、すばやくお茶に加工したものが新茶となります。

 

みずみずしさを感じる香りの中に、独特の味わいに加えしっかりとした甘みも感じられるところが、新茶の良さです。

 

 

ここまで知っているように書いてきましたが、実は最近までお茶にはあまり興味が無く、知っていることも多くはありません。

ただこの場所埼玉県入間市で生まれ、周りにたくさんのお茶の樹が植えられているなかで育ちました。

子供の頃にはお茶の樹になる実を集めてみたり、新茶の時期になりたくさんある製茶工場から出るお茶の香りをかいでおりました。

とても身近にお茶に接して育ってきたのだと、今になってみれば思います。

 

 

 

サンファームがある埼玉県入間市は、狭山茶の主生産地と言われています。

全国的にみて生産量はそれほど多くなく、知っている方が少ない印象ですが、「色は静岡、香りは宇治よ、味は狭山でとどめさす」と昔から歌われるように日本3大茶のひとつで、毎年日本茶のコンクールでは多くの賞をいただく、味に定評があるブランドです。

 

味が良いと言われている理由は、

埼玉県がお茶の生産地としてはかなり北のほうにあり、お茶の樹が寒さにより葉を厚くしています。これが重厚なお茶の味わいやコクの元となることに加えて、「狭山火入」という狭山茶独特のお茶の火入れにより、味わいやコクの重厚感が増す事が大きいと言われています。

 

生産量が少ない理由も、栽培している地域の埼玉の寒さにあります。

他のお茶の産地は、暖かい気候のもと年に3~4回茶葉を収穫できるのに対して、狭山茶は年2回程度しか収穫できません。単純に他のお茶の生産地の半分程度の収穫量。

逆に言うと、それだけお茶の味が凝縮されているのかもしれません。

 

 

最近では若いお茶の生産者の方を中心に、狭山茶の茶葉を使った紅茶「和紅茶」の生産が行われるようになってきました。

狭山紅茶をいただく機会が多く、素人ながら一言で感想を言わせていただくと、甘みを強く感じて変なくせが無い紅茶です。

くせが無いのであわせる料理やお菓子などを選ばずに楽しむことが出来ます。

 

 

ドライフルーツ工房サンファームのドライフルーツをあわせて、フルーツフレーバーを効かせた紅茶として楽しむのにとても相性が良く、自分自身もフルーツフレーバー狭山紅茶を良く楽しんでいます。

地元の素晴らしい「狭山茶」「狭山紅茶」、サンファームのドライフルーツとのコラボレーション。

これからの可能性を感じており、いろいろと出来ることを探っていきたいと思っています。

 

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