美味しい桃を探しに

2017.7.6

ドライフルーツの素材を探しに行ってきました ♪

旬の時期を迎えつつある、桃。

関東近辺では長野県と並ぶフルーツ王国の山梨県に、美味しい桃を探しに行きました。

 

 

桃の生産量が、日本一の山梨県。

東京の市場に並ぶ桃の9割を、山梨産のものが占める時期もあるそうです。

甲府盆地の中にある、笛吹市一宮地区。

桃日本一の山梨県の中でも、中心的な産地になっているのがこの地区です。

 

行ってみると見渡す限り、桃の畑。

生産した桃を農家さんが持っていく、選果場もとても巨大でした。

日本一の産地のスケールに、圧倒されました。

 

 

山梨の桃農家さんに何にもコネクションが無いので、あちこちの畑を車で見て周り、地元の方にいろいろとお話を聞いたりして、一軒の農家さんにお邪魔しました。

下草の状態が、個人的に好きな感じの畑です。

お話を聞いてみると、こだわりの土つくりをされているとのこと。

下に生えている草が元気なのが、何よりです。

 

 

「食べてみな」と渡された桃を食べて、にっこり。

するすると手で皮を剥き「ガブッ」と丸かじりすると、みずみずしい果肉の食感と甘さが口の中に広がります。

甘さがひと段落してから、奥に隠れていた酸味がやってきて、そのあと桃の風味が余韻としてしばらく口の中にありました。

とてもおいしくて、一個をぺろりと食べてしまいました。

 

今の時期は早生種の終わりで、早生の中でも一番味が良いとされる「日川白鳳」という品種です。

 

 

お話を聞いている中で、桃はとても手間がかかるお話をされていました。

実をつけさせる部分で聞いた部分を少し書いてみます。(間違っていたらゴメンナサイ)

 

・つぼみが出来てきたら、採取する。

・花を開かせる。

・専用の機械にて、花粉を採取。

・桃の花が満開の時期に、全て手作業にて受粉作業(2回行う)

・実をつけてきたら、ひとつひとつ袋がけ。

・ある程度の大きさになったら、地面に日光反射シートをかける。(桃を色づかせる為に)

・袋をはずす。

・収穫

 

もちろん、このほかに日常的に樹の状態の管理や、下草の管理。

時期によって、剪定作業や、土作りなどなど、様々な手間のかかる作業をこなして、美味しい桃が収穫できます。

 

 

帰り際に「甲府盆地の中でも、いろいろな場所で桃の栽培が行われているけど、他の地区に住んでいる人がわざわざ一宮地区に桃を買いにくる」とお話されていました。

 

美味しいものを生産するには、農家さんの努力はもちろんですが、そのフルーツに適した土や気候がとても大切です。

 

 

 

 

地元の方にも認められている、一宮地区の桃。

今年はこの桃を使ってドライフルーツ工房サンファームの桃のドライフルーツをスタートします。

おいしく、仕上がりますように。

 

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