車検のこと

2017.7.24

ドライフルーツとは関係なく、ユーザー車検のお話です。
興味のある方は読んでください。

実際に経験したユーザー車検についてざっくりと書きます。

 

ほとんどの事柄は、正確に書いたつもりですが、適時改正などにより変更となる部分もあります。

書いてある内容を、すべて保障するような性質のものではありません。

ご参考までに読んでいただけると、助かります。

 

 

車検と言うと多くの方が、プロの整備士が点検をして陸運局で検査を受ける一連の流れを想像すると思います。

でも細かく見ると、プロの整備士が点検を行う法定24ヶ月点検と、検査を行う車検の2つの部分に分かれています。

たいていくるま屋さんにお願いをすると、この両方を同時に行うので点検・検査が合わさり車検となっています。

 

ユーザー車検とは、陸運支局に車両を持ち込み、検査の部分を自分で行うことを指します。

検査というと難しそうに思いますが、実際に車の運転が出来る方であれば、検査官の指示や画面で案内される指示に従い、ゆっくりと車を動かしたり、ローラの上で加速したりブレーキを踏んだりするだけで、特別なことをしません。

また、流れに自信がない方も見学用コースにて一連の流れを見学することが出来、わからないことも検査官に尋ねれば親切に教えてくれるはずです。

 

 

実際の流れですが(詳しい手続きは、陸運局のページでご確認ください)

車検の予約から始まります。

 

・専用の車検予約システムから、希望の日の検査の予約を取ります。(Webにて)

・当日予約をした検査場に行き、受付。(詳しい流れ、質問などはここで教えてくれます)

・書類がそろったら、検査コースへ。

・検査が終わったら、交付窓口に書類を提出。

・新しい車検証を受け取り、終了です。

 

次に、必要な書類ですが、

 

・車検証

・自賠責保険証

・検査申請書(マークシート)

・検査票

・重量税納付書

基本的に必要な書類は、これだけです。

 

車検証はもちろん、車に備え付けてあると思います。

自賠責保険は、延長される期間(継続検査だと24ヶ月延びます)をカバーしている分の保険期間が必要です。

事前にどこかで自賠責保険の手続きするか、陸運局にある振興会の窓口でも自賠責の手続きができます。

検査申請書(マークシート)・検査票・重量税納付書の3点の書類は陸運局内に置いてあり、受付前に見本を見ながら書き込みます。

また、重量税納付書や検査票に貼る印紙は、陸運局内の印紙販売の窓口で手に入れます。

 

この他にも、検査を受ける直前に自動車税を支払った場合、陸運局にて確認できない場合があります。

また、駐車違反など交通違反の反則金を支払っていない場合、新しい車検証が発行されません。

あてはまると思う方は、自動車税の納付書や、反則金の納付書など支払った証明となる書類の提示が必要になります。

 

 

実際の検査ですが、

まず検査の建物に入る前の外観検査です。

検査官の指示に従い、各灯火類を点灯させたり、クラクションを鳴らしたり、車体番号などを確認したりします。

次に建物の中にて検査です。(ここから先は、各コースや検査場によって多少順番が異なります)

 

・サイドスリップ検査(タイヤの向きのチェック)

・ブレーキ検査(車の重さに対して、しっかりと制動力が出るかを検査)

・スピードメーター検査(スピードメーターの指示するスピードが合っているかチェック)

・ヘッドライト検査(ヘッドライトの光軸の向きや強さが、基準に入っているかチェック)

・排気ガス検査(基準の範囲内に入っているかチェック)

・下回り検査(検査官が車体の下をチェック)

 

以上全て適合すると、建物の最後にある総合判定室にて審査結果の欄に適合のハンコがもらえます。

 

 

最初に検査をする場合、手順や要領が分かりません。

ひとつひとつの検査は、普段車を運転する方であれば難しくは無いのですが….。

見学コースが、それぞれの検査場にあるので、まず慣れている方たちがどのように検査を受けているかを良く見てから実際に検査を受けることをおすすめします。

 

また、予備検査場と呼ばれる民間の施設が、検査場のまわりにはあります。

ユーザー車検で多くの方が、落ちてしまうヘッドライト検査。

そのヘッドライトの測定と調整をはじめ、ブレーキチェック、スピードメータチェック、排気ガスチック、サイドスリップチェックなど一通り検査場に行く前にチェックできます。

あらかじめ、ひととおりチェックしてから検査場に行くことも、とても有効だと 思います。

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

ざっくりユーザー車検について書いてきました。

最後に、大事な話です。

 

ユーザー車検で実施するのは、あくまでも検査だけです。

検査を受けたときに、基準内の数字が出ていれば受かってしまいます。

検査直後にトラブルが無い為にも、車を安全に動かす為のプロによる法定点検(24ヶ月)は必ず実施してください。

 

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